こんにちは！

くま薬局の管理薬剤師兼社長である小林です

本日は、私の事をみなさんに知っていただき、少しでも私・・・

ではなく、くま薬局に興味を持っていただければと思います

 

私の事を紹介するにあたり、ただ列記しても面白くないかと思い

インタビュー形式にしてみました。数回にわたってお届け致します

お付き合いいただけますと幸いです！

 

K：ではまず、自己紹介をお願いします。

 

小：はい。はじめまして小林　裕明と申します。38歳です。

東京都墨田区両国出身で、大学は東京薬科大学を卒業しています。

 

K：ずっと東京なんですね　なぜ薬局をご自身で開こうと思ったのですか？

 

小：私は新卒で塩野義製薬株式会社に入社後５年間お世話になり、MRとして充実した仕事・多くの社会勉強・社会経験を積ませて頂きました。

そんな中でふと、

• 自分は大きな会社に守られてぬるま湯に浸かっているかもしれない。
• 直接的な購入リスクがない病院医院様・保険に守られた薬局様にヒリヒリしない営業活動をしている。
• リスクを背負い人生の岐路に立つような人のお手伝いをし、ともに泣き笑いするような仕事がしたい。
• 自身は薬剤師免許を持っており、それは人生の保険として使えるので大勝負を打てる。
• 妻が調剤薬局の薬剤師として勤務しており、調剤薬局業界と開業の話を良く聞いていた。（妻は、当時から私の中で尊敬でき、信頼する人物の一人でした。）
• 夢と希望を持ち、リスクを負う独立開業希望の薬剤師さんの手伝いをする仕事をしたいと思い、そのお手伝いをする為には自身が薬局を立ち上げなければ話にならない。
• 調剤薬局勤務経験の無い自分が調剤薬局を立ち上げれば、０からなので全ての経験を今後に活かせる。

と考え、開業しました。

事実、右も左も分からないなかで開業し、最初は本当に苦労しました。
ただ、その経験が今に活きており、最初から成功しなくて良かったと心底思っています。
自分の至らなさ故、初期の従業員さん達には大変な迷惑を掛けてしまいました。
その方々を含め、関わり支えてくれた従業員さん達には期間の長短に関わらず全員に感謝しております。

今、開業希望の薬剤師さんのサポートをする仕事と、自身が開設した薬局を運営する仕事をしており、どちらも刺激的でありがたく勉強させて貰っています。

 

こんな私が薬局をご案内しますので、ご興味ある方は見学だけでも

いらっしゃってください！

 

次回は「従業員さんに対して大事にしていること」編をお届け致します！

お楽しみに

 

小林